今より若くなりたいならアンチエイジングに取り組もう

人は加齢とともに身体の水分量が減ってしまい、肌のハリや潤いを失ってしまう老化現象が起こります。

老化現象は、身体に起きる自然な現象であり、年齢を重ねると誰にでも起こるものですが、誰しも老けていると思われるより、若いですねと言われたいことと思います。

身体というのは不思議なもので、自分が老けていると思っているとそれが進行してしまい、若いことを意識すると更に若返っていくものです。

現状に満足することなく、加齢による肌の老化に気付いた時点で、老化を抑えるための行動をとることが重要であり、その行動をアンチエイジングと言います。

今回はそんなアンチエイジングに取り組む人達に知っておいて欲しい、効果的な方法3点を紹介します。

 1:食生活で気をつけるアンチエイジング

食事とアンチエイジングは密接な繋がりがあり、体の酸化を防ぐ「抗酸化作用」が高い食べ物を摂取する必要があります。

酸化と言う言葉が急に出てきましたが、酸化とは体内で発生した活性酸素により体が錆びてしまうことを言います。

酸化することで、体細胞の老化が早まってしまい、シワ、たるみ等が目立ってしまいます。この酸化を防ぐ効果があるのが、食べ物に含まれている抗酸化物質なのです。

抗酸化物質が含まれる食べ物として「バナナ」「かぼちゃ」「人参」「キャベツ」「ブロッコリー」「ケール」「ニンニク」「そば」「大豆」等があります。

特にバナナは抗酸化作用が高い食べ物として有名であり、豊富な食物繊維とビタミンも含んでいて、1日に1本摂れば充分だと言われています。

他の食べ物もバナナに劣るとは言え、高い抗酸化作用が期待出来ます。

かぼちゃや人参はバナナに負けず劣らずのカラフルな野菜で、見た目に比例して緑黄色野菜と呼ばれています。

カボチャの黄色、ニンジンの赤色、ピーマンの緑色、カラフルな野菜にはカロチンという物質が含まれており、カロチンも抗酸化作用が期待出来る成分を含んでいます。

キャベツは緑黄色野菜に比べると地味ですが、抗酸化作用は非常に高いです。

特に新キャベツはその傾向が強いため、見かけたら積極的に購入しましょう。

このように、抗酸化作用のある食べ物はたくさんあることが分かっていただけたと思います。

バナナがいくら身体に良いと言われても、365日バナナを食べるのは嫌になってしまいます。

特にバナナは食べ頃の判断が難しく、完熟になるにつれて、「でんぷんが糖分に変化して消化しやすくなる」「ビタミン、ミネラルが減少する」「抗酸化物質が増加する」という特徴がありますが、待ちすぎるとドロドロになって食べたくなくなるし、考えすぎるとストレスを感じてしまいます。

抗酸化作用のある食べ物を毎日の食事にローテーションさせながら取り入れることで、普段の食事はストレスなく行うことが一番大事なのです。

これとは逆に摂取することで身体の老化が進む食べ物があります。

糖類、トランス脂肪酸を含む食品、アルコール、栄養ドリンク、炭水化物、揚げ物がそれに該当するので、過剰に摂取することは控えましょう。

 2:運動が重要なアンチエイジング

運動不足は筋力低下や新陳代謝の低下を招いて身体の内側から老いを加速させていきます。

ですので、有酸素運動と無酸素運動の両方を習慣化させることで、実年齢以上に若くなることを目指しましょう。

ちなみに有酸素運動とはウォーキングやジョギング等のように比較的、身体への負担が少ない運動を継続的に行うことであり、無酸素運動とは腕立て伏せや腹筋等のように、身体に負担が大きい運動を瞬間的に行うことを言います。

この2つの運動はそれぞれ効果の違いがあり、有酸素運動は肺などの心肺能力の強化および発汗作用により新陳代謝が促進されます。

有酸素運動は30分以上行うのが基本ですが、その根拠は糖分の燃焼が運動開始から20分経過してから始まることに起因しています。

糖分は放っておくと体内でタンパク質と結びついて、老化物質に変化してしまうため、きっちり燃焼させることで、老化現象を事前に防ぐ必要があります。

有酸素運動は継続することで、高血圧や心筋梗塞といった病気の予防にも繋がるので、出来れば毎日行うようにしましょう。

無酸素運動については、上腕二頭筋、腹筋の強化及および基礎代謝が促進されます。

それと併せて成長ホルモンの分泌も行われます。

成長ホルモンはアンチエイジングホルモンとも呼ばれており、ポジティブ思考(意欲、やる気、チャレンジ意欲の向上)になる効果があるため、運動をすることは身体だけではなくて、心の若返り効果も得られるのです。

特に成長ホルモンは加齢とともに著しく減少して、子供時代と比べると80%以上減少してしまいます。

意識的に行動して、成長ホルモンの分泌を活発化させる必要があります。

 3:睡眠

睡眠は健康と美容のどちらにも大きく関係しています。

22時~2時までの間は肌のゴールデンタイムと呼ばれており、この時間帯の肌再生が最も活発に行われて、成長ホルモンも分泌されます。

ゴールデンタイムを狙って就寝することで、肌のハリや弾力を維持していくことが、肌の健康と美容にとって重要と言えます。

もちろん就寝と言うのは単に横になって布団をかぶることではありません。

きちんと眠りに入って、心身ともにリラックスしておく必要があるため、睡眠直前まで熱いお風呂に浸かって、すぐに布団に入るというのは、健康と美容にとって良い行動とは言えません。

また、運動によって、基礎代謝能力を上げている場合には、睡眠中にターンオーバーと呼ばれる肌再生効果も上昇すると言われているため、これらの相乗効果を狙って、夕食→運動→お風呂→睡眠の流れを作る努力が必要となってきます。

睡眠中は腸の活動も活発化するため、質の良い睡眠を意識することで、効果的にアンチエイジングしていきましょう。

睡眠に入る場合には、直前の行動に注意することに加えて、同環境(アロマキャンドルによる香り、リラクゼーション音楽、照明環境)で眠りに入れるように場を整えることで、脳にも睡眠を意識させて、速やかな眠りに入れるようにすることが重要と言えます。

起床時には太陽の光を浴びることで、体内時計がリセットされて、睡眠サイクルの維持がしやすくなるため、睡眠前から起床までの流れを意識して、睡眠サイクルを組み立てられるようになることを最終目標にして下さい。

まずは1日の行動計画を立てることから始めてみましょう。

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